世界が明日も続くなら ![]() 価格: 2,800円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 ap bank fes06で初めてガクさんのライブ観て、ファンになりました。 今回7年ぶりのアルバムということですが、みんなが知ってるミスチル桜井さんとのコラボ「手を出すな!」はもちろん、自分のオススメはお昼の「思いっきりDON」でも流れてるM3「baby in car」、M11「ガク問ノススメ」。「ガク問?」は“ダンスパーティーみたいなもんさ、ちょっと勇気出して踊ってみんだ♪”ってとこのガクさん節、グッときます。あと今回欠かせないのはM7「月が綺麗です」。かの夏目漱石さんが〈I LOVE YOU〉をそんな風に和訳したというのがモチーフになっている歌ですが、曲の最後の“死ぬほど月 |
掌 / くるみ ![]() 価格: 1,050円 レビュー評価:5.0 レビュー数:63 アフリカの民族楽器をイメージさせる音色を導入したバック・トラックのなかに「ひとつにならなくていいよ / 認めあうことができればさ」という真摯(しんし)なメッセージを込めた「掌」。「ねぇ くるみ」という優しい語りかけではじまる、暖かく優しいフォーキー・チューン「くるみ」。11か月ぶりの新曲を収録した両A面マキシ・シングルだ。 本来のポップ感と実験性を両立させたこの2曲、そして、ラジオ・オンエアのみで発表された「タガタメ」は、‘00年代以降のミスチルにとって大きな意味を持つ楽曲となるだろう。いずれも、日本のポップスの新たな可能性を感じさせる名曲だ。エンハンストCD仕様で、「掌」の |
HERO (通常盤) ![]() 価格: 1,050円 レビュー評価:5.0 レビュー数:14 「多くの人に受け入れられる、いい歌を作る」というポップスの原点に立ち返ったアルバム『It’s a wonderful world』の流れにあるシングル。表題曲の「HERO」は、優しげな表情を浮かべるピアノを中心とした、ミドルテンポのナンバー。ナチュラルに流れていく桜井のボーカル・ラインと、(良い意味で)すき間を感じさせるオーガニックなサウンド・メイキングが、とにかく気持ちいい。歌(メロディ・言葉)とバンド・サウンドのバランスの良さという意味では、数あるミスチルの名曲のなかでもトップ・クラスではないだろうか。(森 朋之) Mr.Children活動再開のシングル第一弾はHEROという名曲バラー |
名もなき詩 ![]() 価格: 1,020円 レビュー評価:5.0 レビュー数:11 誰もが衝撃を受ける曲だと思う。 桜井さんにしか考えつかない、“ありえない”メロディライン。 まさかの転調、早口言葉、逆接(だけど)で溜めて一気に駆け上るラストサビ!!! 初動売上120万枚、歴代1位。1996年シングル年間チャート1位。 最強。 |
ZERO LANDMINE ![]() 価格: 1,470円 レビュー評価:4.5 レビュー数:15 このCDのおかげでで地雷除去に関して興味を持った人がかなり多かったと思いますね。 音楽で世界を旅行してるような気持ちになります。 |
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つづく(DVD付) ![]() 価格: 3,800円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4 初めて三宅を見たのは87年9月の日比谷野音。 RCの追加公演の前座で、『BACKしよう!』とゆう曲を延々20分以上引っ張り、怒号が飛び交う中、終わった後も三宅はなかなかステージを降りようとしなかった。 そのふてぶてしさに惚れて、すぐにファンになってしまった。 今思えば、あれは、本当はシャイな三宅の、ずっと闘い続けるための"決意表明"だったんだな。 まさかあの時、20年経って三宅がこんなプロフェッショナルな仕事をするとは思いもしなかったよ。 どの曲もとても温かく、力強い・・。 ネガ |
手を出すな! ![]() 価格: 1,200円 レビュー評価:4.0 レビュー数:18 僕はMr.Childrenファンなので桜井さん目当てで購入したんですが…。初めはGAKU-MCが出すぎた印象を受けましたが、サビの「教えてくれ?!」でビビっと来ました!更に繰り返し聞くとGAKUのラップも自然とよく聞こえてきて、初めて全体像が見えました。スピード感があってなかなか良いです。 |
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Cover of Fun ![]() 価格: 2,500円 レビュー評価:3.5 レビュー数:2 ヴォーカルはそれなりに力のある歌手のようだがソットボッセのような個性が感じられない。選曲もいいのだが、肝心のサウンドはチープな打ち込みが多いし、アレンジも素人がPCでお手軽に作ったような感じ。 最近、ヒット曲のカバー集が売れているが、中にはブームに便乗したようなこのような駄作に当たることもあるのでご注意を。 |
君がいた夏 ![]() 価格: 948円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 誰もが一度は経験したことのある懐かしいような切ないような歌詞に心を打たれます。今や日本を代表するアーティストであるミスチルのピュアな1stシングルです。 |
花筐 ![]() 価格: 3,000円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4 何の創作であっても、そこにはなんらかの形でその人の人生の破片が反映されてゆくものではないだろうか。夜明け前の海原を思わせる「青い月のバラード」で始まるこの「花筐」はそのキーワードを「花」に設定、セルフカヴァーからMr.Children、福山雅治ら若手アーチストの名曲まで、すべて加藤登紀子の視点から選りすぐられた曲で構成されている。「夢、愛、叫び、孤独、永遠」それらが残されたものと彼女は言う。そしてその現実の中、「花」こそが「生命であり」、「生と死をつなぐもの」だと彼女は実感している。静かに時に激しく、彼女の声が人生を歌う。(花 香) やっぱりCDのタイトルにもなっている「花筐」がベストで |